無線LAN（Wi-Fi）の新規導入は無線LAN.bizにお任せ下さい！安定した通信環境をご提供します。

• 単に有線LANを無線LANに置き換えたい。
• 引越しを機にネットワークを無線化したい。
• オフィスレイアウトを気にせず、社内どこでも仕事ができるようにしたい。
• 作りかけの資料をLANにつなげたまま、会議室まで移動したい。
• 部門ごとにアクセスできるサーバーなどを分けたい。
• 来客にも安全に無線LANを開放したい。
• ハンディターミナルを使った在庫管理業務等をリアルタイム化したい。
• 小売店舗での配置換えが頻繁に起こるのでPOS等を無線化したい
• 電話（VoIP）を利用したい
• 既存のActiveDirectoryとの認証を連携したい。
• IEEE802.1Xで電子証明書を使ったEAP-TLS認証でセキュリティを強化したい。

ほんの一例ですが、無線LANを使って実現したい事は、各企業さまざまです。

• 無線LANを使ってネットワークを構築したいけれど、どこから着手していいか分からない。
• さまざまなメーカー機器がある中で、どのメーカーのどの機器を選べばいいのか分からない。
• そもそも、どこの業者に依頼していいか分からない
• 業者は決まっているが、本当に最善の提案なのか判断がつかないので相談先(コンサル)がほしい

こういったお悩みがあれば、まだまだ漠然とした初期段階のところからでも、まずは私たちにご相談下さい。

私たちは、しっかりとお客様のご予算やネットワーク規模、実現したい機能などのご要望をお聞きした上で、数多くあるさまざまなメーカー製品の中からどのメーカーのどの機器を選び、どういった管理方法を行う事が最良の手段なのかをご提案します。A社に相談したからA社の製品だけで固めてしまうといった制約等はありません。ご予算や用途により場合によっては、アクセスポイントはA社、スイッチはB社、ルータはC社といったような組み合わせで、イニシャルコストを抑えながら、信頼性が高く高品質な無線ネットワークのご提供を行います。

また、工事を要するものであれば、工事業者の手配、工事業者への手配と施工管理。そしてその後の運用保守まですべてワンストップでご提案致します。

無線LANを新規で構築される場合は、「サイトサーベイ（電波調査）」の実施を必ずおすすめしています。

なぜなら、私たちにご相談頂く案件でもっとも多いものが、無線LANの不具合を改善するための調査作業であるからです。

そうした不具合を未然に最小限を抑える為、導入前のサイトサーベイ（電化調査）は非常に重要です。

• 無線LANを導入したが、導入当初から障害が頻発している。
• 最近、速度低下やネットワークが切れる、といった事象が頻発している。
• 既存の無線LANに加えて、他の無線LANシステムを導入したら両方とも調子が悪くなった。

環境変化による障害もありますが、原因のほとんどは、事前の準備不足による電波干渉が原因といった事例が数多く有ります。

• 事前の電波環境の調査をせずに構築してしまった。
• 単一の実機で通信が出来る事を確認だけして導入に踏み切った。
• アクセスポイントの設置位置や設置台数を感覚だけで設置して行った。

新規構築の場合はサイトサーベイ費用も比較的安価に抑える事ができます。
案件にもよりますが、ネットワークの規模、アクセスポイントの数量など、ある程度まとまる場合は、場合によっては導入前のサイトサーベイ作業を大変大幅な値引をさせて頂く場合もあります。

特にオフィスビルは、他の企業も入居しています。近隣に民家があるかもしれません。ビルの周りにはカフェがあり、無料の無線LANサービスを提供しているかもしれません。他の企業や民家、カフェ等で無線LANを利用していて、これから無線LANを導入しようとしているエリアに近隣からの電波が到達していると、それらは干渉の元となる電波になり、通信のパフォーマンスを落とす原因になります。

・無線機器以外の電子機器の影響

さらに無線LANの電波に影響を与えるのは無線LANの電波だけではありません。電子レンジ、デジタルコードレス電話、ワイヤレスキーボード・マウスなどのBlueTooth通信なども無線LANを構築する上では設計時に考慮する必要があります。

・事前検証の信憑性

単一の実機で通信が出来る事を確認しても、実際の導入時には複数のアクセスポイントが同時に稼動する事もあります。すると新しく導入したアクセスポイント同士が相互に干渉しあい、結果通信環境が悪くなるケースがあります。

・適切な設計

無線LANに使用するアクセスポイントは多く設置しすぎても、少なすぎてもいけません。多すぎると相互の電波干渉をもたらし、少なすぎると意図したエリアに電波が到達できないといった事になります。また多すぎても少なすぎても、ローミングがうまく機能しないといった障害につながる事もあります。

無線LANのカバーエリア内のどの位置にどのチャンネルで、全部でいくつアクセスポイントを設置するかなど、サイトサーベイ（電波調査）を行った上でしっかりと設計を行う必要があります。

・無線LANサイトサーベイを行って得られるメリットの例

私たちが行った障害調査の中には、こうしたサイトサーベイの結果を基にした設計をしっかり行わずに感覚だけでアクセスポイントを設置して行った結果、障害が初期段階から発生し、結果的に当初280個程度のアクセスポイントを190個程度まで稼動数を減らす事により、それ以降、安定して動くようになったといった事案もありました。

サイトサーベイ（電波調査）は障害のリスクを回避するだけでなく、結果的に投資費用を抑える事にもつながるのです。

私たちをご選択頂くメリットは無線LANのプロフェッショナルとして特定のメーカーに固定せず、お客様の目的や用途に併せて機材選択やネットワーク構築設計をご提案できる事ですが、もちろん、使用するメーカーは決まっている、依頼する会社は決まっている場合など、サイトサーベイ（電波調査）だけのご依頼に付いても対応が可能です。

一番簡単な構築方法です。既存の社内ネットワークに加えて新たに来客用の無線LANネットワークを追加しますので、細かい制御設定を実装する必要がありません。またアクセスポイントも多機能なスペックの機材を必要としません。

しかし、新たにLANケーブルを引き回す工事が必要となったり、既存ネットワークに無線LANがある場合は相互に電波干渉を引き起こさないように設計する必要があります。単純な構成ですが、既存の無線LAN環境がある場合は、障害発生のリスクも高くなります。

一台のアクセスポイントに複数のSSIDを割り当てて、SSID毎にアクセス制御をコントロールします。
アクセスポイントの数を抑えることが出来るため、電波干渉を抑えることができます。

こまかな制御設定も可能ですので、来客にはゲートウェイの経路しか許可しない等、社外の方から安全に社内のネットワークリソースへの接続を拒否することができます。
また、通常の社内LANとしてデータ通信するだけでなく。VoIP（IP電話）を同時使用する場合、SSID毎にQoS（帯域制御）する事により、通信品質、通話品質を安定させる事が可能です。

LANケーブルの引き回しも物理的に複数のネットワークを作るより工事費用も安く出来ます。

• AP内臓RADIUS認証
• 外部RADIUSサーバーとの連携による認証
• 外部LDAPサーバーとの連携による認証
• WEB認証