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【サービス】デリバリーサービス

デリバリーサービスとは、イベント会場、セミナー会場等、通常は無線LANを使用しない所に一時的に無線LAN環境を設置するサービスです。
学会や会議、各種セミナーでイベント参加者に一時的に無線LAN環境を提供したい場合に、ホテル、イベント会場へ無線LANで快適なネットワーク環境を設置いたします。
機材だけのレンタル、会期中の技術者常駐も可能です。設置・撤去もまるごとお任せください。

まるごとお任せ!設計、工事、設置、設定、開催中常駐サポート、撤去
数名規模から数百名の大規模ネットワークまで!

ご対応の流れ

ヒアリング

まずは、お電話やメール等で詳細な内容をヒアリングさせて頂きます。構築する規模や会場の事情、ご利用用途によってその規模はさまざまで、費用も大きく変動します。また詳細なヒアリングを実施させて頂く事で、その後の設計フェーズにおいても重要な判断材料となります。ここでお客様のご希望やご利用用途等を詳細にお聞きしないと、折角構築を行っても通信障害等のトラブルに遭遇する危険性があります。

御利用用途はどのようなものですか?

展示会やイベント等、無線LANのご利用用途によって、御提案内容は変わります。
来場者用のフリースポット用途ですか?来場者へプレゼンする為のインフラですか?映像配信ですか?音声通話ですか?ツールダウンロード用ですか?
ご利用用途によって最適な無線LAN環境構築のご提案内容は様々です。

会場の広さはどの程度ですか?

電波の届く範囲は制限があります。会場の広さによって、設置するアクセスポイントの数量は変動します。
会場の施設名や部屋名等をお知らせ頂きますとより具体的な対策を立てる事が出来ます。

来場者は何名程度ですか?その内、何名程度が無線LAN接続しますか?

電波が届く範囲だからといって、やみくもにアクセスポイントを設置しても安定通信は望めません。利用用途、同時接続数、通信の内容によって、あえて電波の出力を抑え、届く範囲を絞る事で安定通信が出来るよう設計を行う場合もあります。
また、イベントの趣旨等にもよりますが、来場者数は必ずしもWiFi接続者とイコールではありません。 来場見込者数とイベントの内容によってどの程度の規模のネットワークにするべきかといったコンサルティングも実施します。

会場にインターネット回線は既に用意されていますか?

単に会場のルータにLANケーブルを差すだけか、インターネット回線を別に用意する必要があるか、仮にインターネット回線を会場が持っていた場合でも、大きなトラフィックが必要な利用用途の場合、回線設備を利用させて頂けない場合もあります。
さらに、無線LAN通信に起因する障害以外にも多くのトラフィックが集中するネットワークでは、DHCPサーバーの性能によって、IPアドレスの払出が処理に追いつかず、結果通信障害になった事例もあります。
もし、自前でイベント期間中だけインターネット回線を用意しなければならない場合、光回線事業者へのお申し込みから開通まで1ヶ月以上掛かる場合もありますので、事前の準備が重要です。

設計・構築

概略設計を行います

ヒアリングした内容を元に会場のどこに何個アクセスポイントが必要か、ネットワークの制御を行う必要があるか、1台あたりのAPの同時接続負荷をどの程度想定するか。さまざまな情報を元に概略の設計を行います。
ここが私達の最大の強みです。さまざまな業種業態に併せて、無線LAN構築を行ってきた豊富な実績とノウハウの蓄積によって、より安定した無線ネットワークの構築設計を行います。

使用する機材

使用する機材に付いて、私達はコンシュマー製品や廉価製品は使用しません。業務用用途の高い品質の機材を使用し、お客様にサービス提供致します。

御見積のご提示

概略の設計を行い、どの程度のネットワーク規模かを判断した後、お客様のご希望、ご予算等を十分考慮し、御見積をご提示致します。

実施

技術者常駐が必要ですか?

技術者常駐の場合、万一会期中に何かが発生しても迅速に対応を行う事が出来ます。また展示会やセミナーの場合、お客様の本業は来場者へのプレゼンです。接続に関する問合せ等にも我々のスタッフが対応しますので、お客様は本来の業務に集中して頂けます。

機材のレンタルだけでご対応可能!

ご予算的な事情や、イベントのカラーや雰囲気的に技術スタッフを常駐させたくないといった事情もお有りかと思います。その場合でもアクセスポイントを含むネットワーク機器は事前に設定を施した上で、お客様にお送りしますので、そのままLANケーブルを正しく挿して頂ければ、動作可能な状態にする事も出来ます。
※様々な諸事情により、一部お客様に現地にて動作確認して頂く場合もあります。

モバイルルータで対応できる?

実は、意外とよく御相談頂くご質問です。モバイルルータの仕様書を見ると同時接続数が10台までなので、100名のイベントの場合、10台モバイルルータを、いや、余裕を見て15~20台のモバイルルータをレンタルしてきたら、簡単にフリースポットを構築で出来ないでしょうか?
結論から言いますとこの案は難しいでしょう。無線LANの設計は意外と難しいものです。家庭用のルータ、個人で使うモバイルルータの設定自体はそう難しいものではありません。しかし、狭い範囲で複数のアクセスポイントを設置する場合、ひとつのアクセスポイントがどこからどこまでカバーするか、他のアクセスポイントに悪影響を与えないようにするにはどうすべきか。この設計はそう簡単ではありません。さらにアクセスポイントの数を増やすという事は電波の干渉源を増やす事に繋がります。適切な機器を選択し、適切な場所に置き、適切なCHを使用し、適切な出力設定を行う等、考慮すべき点は多岐に渡ります。
場合によっては会場内の無線LAN端末が1台も繋がらないといった自体になっても決して不思議ではありません。

イベント主催者、サービス提供型無線LAN構築例

この例は展示会等主催者が出展者に無線LANサービスを提供する場合の構築例です。

例えば、複数の企業が共同で出展する展示会等では、各企業が独自に無線LANネットワークシステムを構築し運用するため、電波利用が込み合いつながりにくい・つながらない・切れやすい・スピードが非常に遅いといったケースが よく見受けられます。

また、運営者が無線LANシステムを提供する場合においても、利用者側からは利用企業ごとにセグメントされたセキュアなVLANを求められます。

下図のネットワーク構成イメージでは、それぞれのネットワーク利用者を「Group01」~「Group20」(※Group20以上も可能です)にセグメントし、有線LAN側では展示用のシステムサーバーを配置し、有線LAN側から及び無線LAN側からも同一セグメント(※同じグループID)であればアクセスできるようにしたネットワーク構成イメージです。

この構築例の最大のメリットは電波干渉を最小限に抑えて無線LAN通信をコントロール出来る事です。一般的に大きな合同展示会(EXPO等)の場合、出展企業がそれぞれに、アクセスポイントを設置し、自由にチャンネルを割当てて運用します。
このような状況の場合、無線LANの電波が大変混み合い、速度が低下したり、接続そのものが出来なくなるケースが多くあります。

『無線LANアクセスポイント』 と 『スイッチ』 連携によるVLANイメージ
総合展示会場等でのVLANイメージ
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